昨日、オルガルの公式Twitterが2021年10月31日15:00を持ってサービスを終了すると発表しました。
色々思うところがありますが、まずは「ありがとう」…こう言いたいです。
オルガルとの出会いは2016年9月にスマホのVRに興味を持ったのがきっかけでした。
こういう女の子がたくさん出てくるゲームは全然やったことがなかったので、「どんな物なのやら」と軽い気持ちで初めました。
それが今では完全に生活の一部となっていました。
朝起きてログイン、彼女達にヨガをやらせて仕事に出て帰ってデイリーを終わらせる…他にもイベントクエストやタワー、グランプリなど様々なイベントを遊んできました。
オルタナ達みんな可愛いし、ストーリーや撮影もたくさん楽しみました。
そんなオルガルが2ヶ月後にサービス終了します。
正直に言うと結構前から予感はしてたんです。
オルステが毎月じゃなくなったり、おるらじが終わったり、メインストーリーが駆け足気味になったり…
そして7月下旬、公式からアフターストーリー公開のツイートがあり、そこに書かれていたのは
これは最終章のその先───
「お別れ」の物語。
これでもう確信しました。あぁ、終わるんだなと…
TLも大騒ぎになっていました。
でも僕は公式から直接発表されるまで絶対にサービス終了に関する話はしませんでした。
嫌だからとか、逃げてるとか、そういうわけじゃありません。
まだ公式が言ってないのに、自分がそれを言いたくなかったんです。
悲しくないと言ったら嘘になります。むっちゃ悲しいです。
サービス終了を知ったのが仕事の休憩時間中だったので、なんとか平静を装うことはできました。
でも家に帰ってから体がぐっと重くなりました。夕方のツイートを見返すと矛盾したこと言ってて、「やっぱ俺動揺してたんだな」と思いました。
しかし、オルガルはオフライン版を出すと発表してくれました。
今日の昼にオフライン版で利用できるコンテンツが公開されたので確認しましたが、思ってた以上に沢山の機能があって嬉しくて泣きそうになりました、会社で。
僕がよく言ってる「僕は一生オルガルします」
これを運営が叶えてくれました。
そして8月20日にはオルガルステーション メモリアル特別番組が公開されます。
僕もさっきアンケートでメッセージを送ってきました。
今の僕達にできることは最後までオルガルを楽しむことだと思います。
最後までオルガルめいっぱい楽しみましょう!
ここからは僕個人の話になります。
興味のない方はここでブラウザバックしてください。
僕はよく(?)Twitterにオルガルの絵や漫画を上げています。
でも元々はpixivだけでこっそり上げてたんですよね。
理由は単純で、当時はTwitterにオルガル関連のフォロワーが片手で数えるほどしかいなかったのと、過去にTwitterアカウントが凍結し、今まで上げてた絵が全部消滅してしまった経験があるからです。
Twitterに全く上げてないわけじゃなかったんですけど、ほぼ全部pixivでした。
でもある日、オルガルの漫画を描いて何の気無なしにTwitterに上げてみたら、たくさんの反応とフォローをいただきました。
これです。この頃から真知の全裸ネタ擦ってたんだなぁ…
この日からTwitterに絵や漫画を上げるようになりました。
そしてその翌年、2020年にはとうとうオルガル用のアカウントまで作っちゃいました。
僕はよくネタ絵に走ることがあって、僕個人はそれを描いてて楽しかったのですが、それが気に食わなかった人もいたんだろうなぁと、今は思ったりしてます。
でもオルガル垢を作ってから更に沢山の人達と交流でき、他の人の絵や小説も楽しんだりと、凄く幸せでした。
今年の3月に私生活の方が大変になってきて、しばらく塞ぎ込んでしまった時期がありました。そんな時助けてくれたのがオルガルと、フォロワーの皆さんでした。
恐る恐る久しぶりにTwitterを除いてみたら『最近ツイートしてないけど元気ですかーーーー!?!?!!?』というDMが着てました。
更にはゲームの通知でオルガルフェスに星座真知登場のお知らせが…これは戻らないかんなと思い、戻ってきたのでした。今思えば戻ってきた理由が凄く単純ですね…
でも戻ってきたら沢山の温かいリプライをもらえて、戻ってきて良かったなぁと思えました。
しかも無料10連で星座まっち引けました。もう救われた気分です。いや、救われました。
オルガルと出会えて本当に良かったなぁ……
最後にこれを読んでくれてる皆さんにお願いがあります。
どうかオルガルのことをずっと忘れないでいてください。
ずっと彼女達のことを大好きでいてください。
そしてどうか皆さん自身も幸せな人生を歩んでください。
運営じゃない僕が「忘れないで」っていうのもおかしい気がするけど、本当に心からそう願ってます。
僕はオルガルと、オルガルを通じて出会えた皆さんのことが大好きです!
ありがとう。